IoT/M2Mクラウドプラットフォーム「CUMoNoSU」を活用して、IoT/M2Mアプリケーションを簡単に作成することができます。CUMoNoSUは、ネットワークを通じてあらゆる「モノ」と接続可能で、そこから得られるデータを強固なセキュリティの下で保存・管理します。その上、オープンなシステム構成がもたらす柔軟な拡張性を通して、様々なビジネスシーンに合わせたデータ活用やアプリケーション作成が可能となり、お客様やパートナー様のイノベーション創出に貢献します。
デバイス構成、センサーの測定値、イベントやアラームなどあらゆる情報を保存
大量のデータやイベントをリアルタイムに処理して、アラームとして通知
デバイスの現在地やデバイスのグループ管理が可能
セキュリティーを気にすることなく、Cumulocityのインスタントプッシュ技術を通じてどこからでもリモートデバイスを安全に管理
デバイスの有効性を自動で監視し、デバイス故障を管理
Cumulocity Application Builderにより、Cumulocity独自のユーザインタフェース・プラグインを使ってアプリケーションを簡単に構築可能
ルールエンジンによる自在なルール設定が可能で、「マシンが60分間ダウンしたらメール通知」などのルールを容易に実現
Cumulocity社は2012年に「ノキアシーメンスネットワークス(現ノキアソリューションズ&ネットワークス)」からスピンオフして設立されました。
同年、本社をドイツ デュッセルドルフに移し、現在は欧米を中心にIoTプラットフォームを展開しています。
Cumulocityは、「ノキアシーメンスネットワークス」において培ったモバイルネットワーク技術を活かし、信頼性が高く、柔軟に拡張可能な方法で何百万ものデバイスを管理します。Cumulocityは、この高いIoT技術をお客様にとって容易にかつ低価格で利用可能とするプラットフォームです。
主な導入実績として、ドイツテレコムのIoTクラウドプラットフォームに採用されています。
さらに、第三者評価機関の米国MachNation社からは、The Best of IoT ApplicationPlatform、Frost & Sullivan社からは、Award for New Product Innovation 2015など高い評価を受けています。
Cumulocity社ホームページ: http://www.cumulocity.com/
※Cumulocityのロゴは、Cumulocity社、ドイツおよびその他の国における商標または登録商標です。
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