前職は医療関係の仕事に就いていて、採用業務も担当していたので人事の仕事に興味がありました。マイクロテクノロジーに興味を持ったポイントは、理念で掲げている「共創」です。共創とは、「お客様と一緒に価値を作り上げていく」という考え方で、前職での患者さんに寄り添って共に治療を進めていくこととリンクしました。
前職も働きがいはあったものの、残業がとても多く過酷な労働環境でした。そのため、マイクロテクノロジーの面接では残業時間や労働時間、産前産後や育児休暇について、きちんと確認しました。会社としてライフワークバランスを大事にしていることが分かり、安心できたので入社を決めました。
主に労務系の業務をメインで担当しています。そのほかにも採用関連や社内のイベントの準備などにも対応しています。
最近は、労務管理の業務に注力しています。例えば、社員の残業時間や通勤費などは給与に直結するので、ミスや漏れがないよう細かくチェックしています。
社内の手続きや制度について社員に納得してもらうために、色々考えて説明しているときに面白さを感じます。また、社員からの問い合わせに回答したときに、感謝を伝えられると人の役に立てた実感があり、やりがいもあります。
今までは社員が仕事に集中できる環境があることを当たり前と思っていましたが、その裏では色々な人が考え、動いていることを知りました。そして、そういう役割を今自分が担っているんだと気付き、社員が働きやすい環境を作るために日々業務に邁進しています。
複数の業務を同時並行で進められるようになったことです。前職ではどちらかと言うと、1つの業務に集中して取り組むことが多く、今のようにたくさんの小さな作業を積み重ねる仕事のやり方を不慣れに感じていました。
複数の業務を遅滞なく、正確にこなすために、まずはToDoリストを作成して業務を可視化しました。さらにそれぞれの作業にどれくらいの時間がかかるのかを記録し、次に対応するときにおおよその時間を見積もれるよう努めました。また、それぞれの業務に優先度を付け、緊急性が高いものから取り掛かることで、期限間近に焦って対応することもかなり減りました。
まずは現在の所属部署での主任を目指しています。今は同じ部署のメンバーにサポートしてもらいながら業務を進めていますが、労務関連の知識を身に付けて自分一人で業務を処理できるようになりたいです。
人事・労務の仕事には法律が絡むことが多く、きちんと理解できていない言葉が出てくる度に調べて、知識量を増やしています。また、社内外の手続きの業務も多く、それぞれのルールを把握することに努めています。会社の会計に絡む数字の管理業務もあり、今後は簿記の勉強にも取り掛かる予定です。
学生時代の友人と都内のカフェやレストランでランチをすることが多いです。また自然に触れることも好きで、SNSで人気の絶景スポットをよく調べています。気に入った場所を見つけて、旅行の計画を立てることも楽しみです。
メールチェック、1日のスケジュール業務内容の整理